使っている用具

プロではないので、基本的に手軽なものを使っています
●ペン類
 ラフ画では通常のシャーペンを、コピー原稿にするときなどは顔料インク使用の先細ペン(ピグマ)を使います。あと、細く描けてインクが長持ちするという理由で、ボールペンを良く使います。

●彩色
 油彩は用具を揃えるのが大変なので、まだやったことがありません。やはり手軽な水彩色鉛筆(ステッドラー)やマーカー(マービーマーカー)を使います。水彩絵の具(ホルベイン)も使いますが、神経を使うので最近はほとんど出番がありません。

●紙類
 水彩の時はスケッチブックに描いたりしますが、ペン画の時は何でもありで、広告の裏面も使います。あとは、水彩用のハガキ用紙に描いたりします。ちょっとでも時間があれば描けるよう、持ち運びに便利な大きさの紙に描くことが多いです。
 大学の頃は、献血の後にもらうチラシをはさんであったボール紙の、切り込みのある台形部分にボールペンで両面に描いて、しおりがわりにしてました。


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