PalmT|X デジタイザ入替え


Palm T|Xのデジタイザを入れ替えました。
裏側のトルクスネジを4本外し、両側面の上中下3箇所のツメをこじって開けますが、コネクタ部が固め、あとバッテリーコードがあるので無理に開かないように
HotSyncコネクタのトルクス2本も外すと作業が楽
本体上側のカバーが写ってませんが、電源スイッチ部分をなくしやすいので注意
基盤右側の液晶パネルのコネクタを指で外します
液晶は写真の基盤の裏側4隅にあるシリコン状のテープで固定されてます
液晶とデジタイザは周辺を両面テープで固定されてます
下側にケーブルがあるのでここまで
網状のアルミシートをはがします(ない機種もあるようです)
デジタイザのコネクタ部分
爪を指で起こします
コネクタを外したところ
右がデジタイザ、左が液晶
右の機種はSH●RP製、左の機種はS●NY製の液晶でした
アルミシートの有無とか、結構違いますね
貼り合わせは「だいたい」、ずれたら剥がしてもう一回
左の青っぽいのがSH●RP製、右の緑がかっているのがS●NY製で、右のはTH55と同様に屋外でも見やすい反射型みたいです
買った順に左から

gallery HANE / Disassemble / PalmT|X_Digitizer(2010.09.25)